コラム

脚本コース第13期初等科/冨永昌敬インタビュー

脚本コース第13期の担当講師は宇治田隆史さんと、本年度より講師を担当される冨永昌敬さん。主任講師の高橋洋さんを聞き手に、冨永昌敬さんから映画やシナリオに対する考え方や、プロでやっていく心構え、そして受講する方へのメッセー ...
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フィクション・コース講師・修了生インタビュー

  *2021/8/12更新大九明子さんインタビューフィクション・コース第1期修了の大九明子さん。最新作『甘いお酒でうがい』が9月25日(金)に劇場公開、また、今冬『私をくいとめて』の全国劇場公開も控えています。今なお精 ...
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脚本コース講師陣から皆さまへのメッセージ

脚本コース第7期初等科を担当されている宇治田隆史さん、金巻兼一さん、そして主任講師で共通講義担当の高橋洋さんより受講を検討されている皆さまへのメッセージが届きました! 【金曜夜クラス担当/宇治田隆史】個性というものは必ず ...

映画美学校 個別相談のお申し込み

ご希望の日時を第2希望までは必ずご記入ください。追って映画美学校事務局よりご連絡いたします。日・祝日の対応は出来かねますことご了承くださいませ。*は必須項目です *第一希望日程 年 –123456789101 ...
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マスタークラス レポート

映画美学校で行われたマスタークラスのレポートを掲載!是非ご覧ください! 海外ゲスト特別講義(マスタークラス)2017/6/21(水)講師:カトリーヌ・ドヌーヴさん(俳優) 海外ゲスト特別講義(マスタークラス)2017/6 ...
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『さらし者の自由』(松井周)

 演劇の演出をしていると感じることの一つに、俳優のスイッチが入った時の面白さがあります。その時俳優はサーフィンをしているような自由を獲得しているんじゃないかと羨ましくなるのです。およそ一時間半の波乗り。これは、俳優が一人 ...

『字幕翻訳をめぐることなど』(松岡葉子)

 映画の字幕を翻訳をしている最中に起こる困ったことなどを一席。私の場合はズバリ、“癖がうつる”こと。たとえば『アデル、ブルーは熱い色』(日本公開は2014年)を訳していた際は、なぜかひっきりなしに自分の顔のどこかしこを触 ...

『高倉健のこと』(高橋洋)

 昨年暮れ、高倉健の訃報が流れてすぐの頃に大工原正樹監督と飲む機会があった。 大工原さんはしごく率直に、彼こそが最後の映画スターであって、出演作は必ず見に行っていると話してくれた。 僕は正直、そこまで思い入れたことがなか ...

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