映画・映像の”作品性”を伝える翻訳
映像翻訳講座2022年度基礎科、2022年4月12日(火)開講!

2022年度基礎科の募集は締め切りました。2022年度演習科は7月ごろより募集開始となります。また次回基礎科は2023年4月開講予定です(2022.5.6映画美学校事務局)。

映像翻訳とは、まず映像作品を深く理解して、映画に寄り添い、その本質にもっともふさわしい字幕翻訳を模索していく作業です。映画美学校・映像翻訳講座では、映画に真摯に向かい合う姿勢を基本に、1年にわたる実践的なカリキュラムによってプロ翻訳者に求められる技術の習得を目指します。(*各科は すべて半年間)

基礎科 初心者を対象にした基本ルール、技術から字幕翻訳の実践まで

第一線で活躍している翻訳家によって映像翻訳の基礎知識を解説することから始め、映像と翻訳、映像と字幕の関係を解き明かしていきます。字幕のおもしろさに目覚めてください。
後半の「翻訳演習/字幕シミュレーション講評」は受講生ひとりひとりが翻訳した字幕原稿をスクリーンにのせて講義を進める実践的カリキュラム。実際の制作プロセスに即して翻訳作業を繰り返すことで、映像翻訳者に求められる基本的な能力を身につけることができます。

演習科 映像翻訳者としての更なる技術の深化

映像翻訳の基礎技術を習得した方々を対象に、ドキュメンタリーとフィクションの2つの素材を使い、さらなる翻訳スキルの向上を目指します。基礎科から引き続き、映像ソフトを使用した実践的なシミュレーション講義を行います。

トライアル

演習科を修了後、トライアル試験を実施(希望制/有料)。1年のコースを通じて培った翻訳技術の習熟度を測るための試験です。合格者には翻訳者としてデビューするための多面的なサポートを行います。

翻訳仕事場プロジェクト

トライアル合格者に実際の映像翻訳業務を発注。息の長いスパンで、翻訳デビューまでをサポートします。予告編、DVD、オン・エア作品、映画祭作出品作から劇場公開作品まで、実力次第で様々な映像素材に挑戦できます。

実績例
東京国際映画祭爆音映画祭山形国際ドキュメンタリー映画祭東京フィルメックス大阪アジアン映画祭マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバルポーランド映画祭など多数。

修了生は様々な現場で活躍中!

【劇場公開作品】
『ティル・デス』(22)、『ギャング・オブ・アメリカ』(22)、『ジュゼップ 戦場の画家』(21)、『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』(21)、『ドーナツキング』(21)、『リトル・ガール』(21)、『ブータン 山の教室』(21)、『燃ゆる女の肖像』、(21)『恐るべき子供たち 4Kレストア版』(21)、『わんぱく戦争』(21)『ミス・マルクス』(21)、『プリズナーズ・オブ・ゴーストランド』(21)、『カオス・ウォーキング』(21)、『リル・バック ストリートから世界へ』(21)、『スプリー』(21)、『5月の花嫁学校』(21)、『東洋の魔女』(21)、『<主婦>の学校』(21)、『やすらぎの森』(21)、『スザンヌ、16歳』(21)、『ローラとふたりの兄』(21)、『母との約束 250通の手紙』(20)、『その手に触れるまで』(20)、『男と女 人生最良の日々』(20)、『PMC:ザ・バンカー』(20)他多数

【特集上映・DVD・配信・ドラマシリーズなど】
「脱獄の掟」、「ボディガード」、「らせん階段」、「結婚式のメンバー」、「社会から虐げられた女たち」、「ボブ・ロス 楽しいアクシデント、裏切りと欲」、「サマーキャンプ」、「フランメルズの大冒険」、「兄が教えてくれた歌」、「スナイパー 孤高の弾丸」、「アガサと殺人の真相」、「アガサとイシュタルの呪い」、「アガサと深夜の殺人者」、「地獄の7人」、「決斗!一対三」、「誕生日シンドローム」、「モンスターズ・ワーク」、「イン・パーフェクト・ストレンジャー」、「BITE ME The Series」、「ニラの復讐」、「ジーニアス:アレサ」 他多数

【映画祭上映】
東京国際映画祭2021:『もうひとりのトム』『クリプトズー』『ブローカーたち』『流転の王妃』
東京フィルメックス2021:『ホワイト・ビルディング』『時の解剖学』『永遠に続く嵐の年』『狼と羊』『時代革命』
フランス映画祭2021:『アプローズ、アプローズ!』
大阪アジアン映画祭2021:『ジェミル・ショー』『愛しい詐欺師』『キラー・スパイダー』『ナディア、バタフライ』『チョンバル・ソシアル・クラブ』『ブラックミルク』『こことよそ』
SKIPシティ国際Dシネマ2021:『ケンザの瞳』『国境を越えてキスをして!』
未体験ゾーンの映画たち2021:『アーカイヴ』
イスラーム映画祭2022:『ミナは歩いてゆく』
マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル2022年作品