脚本コース第14期初等科後期、10月開講

オープンスクールにご参加ください〔無料/要予約〕

担当講師が登壇しますので、詳しいカリキュラムを直接聞けるチャンス!
学校の雰囲気も分かるオープンスクールに是非ご参加下さい!

第14期初等科後期*シナリオ執筆初心者の方向け
【開講日:2024年10月31日(木)】木曜夜クラス(19:00〜21:30)担当:宮下隼一
【開講日:2024年11月3日(日)】日曜クラス(16:00〜18:30)担当:佐藤佐吉

【初等科オープンスクール】
・8月31日(土)17:30〜
・10月6日(日)14:00〜

担当(予定):宮下隼一、佐藤佐吉、高橋洋(主任講師/共通講義担当)

※登壇者は都合により変更となる可能性がございます。
※オープンスクールはオンラインで実施いたします。形式など詳細につきましては、予約いただいた方々に追ってお知らせいたします。

申込方法:下の申込ボタンからお申込みをお願いします。映画美学校からの返信をもって受付完了となります。
*初等科のオープンスクールは各回同じ内容となります。

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第14期初等科後期 募集要綱

上記以外でも随時受講相談を受け付けています。お気軽に映画美学校事務局までお問い合わせください。

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kyakuhon

現場の息吹の中で、脚本を勉強する。

「脚本コース」は、1997年の開講以来多数の映画監督を輩出してきた「フィクション・コース」に併設されて、2011年から俳優養成の「アクターズ・コース」と共にスタートしました。監督を目指す者、俳優を目指す者と触れ合い、映画作りの現場の息吹の中で脚本を勉強する。それが 他のシナリオスクールにない「脚本コース」独自の魅力です。

カリキュラム途中からの募集となりますが、入学後、各講師による基本的な知識、技術のフォローを行います。未経験者の方でも是非お申し込み下さい。詳しくは映画美学校事務局までお気軽にお問い合わせください。

映画美学校脚本コースとは

・現役講師陣による独自のカリキュラムでプロの技を学ぶ!
初等科前期は初心者に向けて、5分、15分のシナリオを、高等科前期は60分のシナリオの開発を指導します。

・クラスは平日夜間と日曜昼間から選択!
社会人が仕事をしながら通える平日夜クラスと、主婦やシニアの方も受講しやすい日曜クラスから選択できます。

・今、注目の脚本家、監督によるゲスト講義も!
大根仁(映像ディレクター『バクマン。』)
小川真司(映画プロデューサー『ピンクとグレー』)
奥寺佐渡子(脚本家『八日目の蝉』)
尾崎将也(脚本家「梅ちゃん先生」)
喜安浩平(脚本家『桐島、 部活やめるってよ』)
瀬々敬久(映画監督『64-ロクヨン-』)
坂元裕二(脚本家「最高の離婚」)
向井康介(脚本家『愚行録』) 
高田亮(脚本家『オーバーフェンス』)
三宅唱(映画監督『ケイコ、目を澄ませて』)  他

・優秀脚本の映像化プロジェクト進行中!
今までに3作品が制作、劇場公開されています。
『ただいま、ジャクリーン』(監督:大九明子/脚本:村越繁/2013)
『イヌミチ』(監督:万田邦敏/脚本:伊藤理絵/2013)
『坂本君は見た目だけが真面目』(監督:大工原正樹/脚本:鳥井雅子/2014)

・修了生はプロの脚本家として活躍中!
鈴木洋介:映画「窓ぎわのトットちゃん」(第1期修了生)
平谷悦郎:映画『うみべの女の子』(第1期修了生)
村越繁:テレビアニメ「ゾンビランドサガ(シリーズ構成)」「ルパン三世 PART6(シリーズ構成)」(第1期修了生)
安永豊:テレビアニメ「バビロン」「僕だけがいない街」(第1期修了生)
山田哲弥:テレビアニメ「大雪海のカイナ」、映画『GODZILLA 決戦機動増殖都市』(第1期修了生)
吉田香織:映画『殺人鬼を飼う女』(第2期修了生)
上村奈帆:映画『市子』(第4期修了生)
下田悠子:ドラマ「捨ててよ、安達さん。」「ねぇ、先生知らないの」「ぼくは麻理のなか」、映画『夏、至るところ』(第4期修了生)
他多数

随時受講相談を受け付けています。お気軽に映画美学校事務局までお問い合わせください。