脚本コース 高等科 前期「日曜クラス」カリキュラム
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脚本コース第12期高等科前期は申し込み受付を終了いたしました(2023/5/11 映画美学校事務局)
日曜クラス(佐藤佐吉クラス)カリキュラムについて
日曜日16:00ー18:30
講義スタイル:オンライン
日程 | 講義 | 課題・その他 |
|
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1 | 4/30 | 前期講座(60分課題)及び上演実習概要 | プロット素案(6/2締切) 上演実習①班分け |
2 | 5/7 | 60分作品のプロット及びシナリオ概論 | 講義終了後 上演実習②プロット |
5/13 | 共通講義1 | ||
3 | 5/14 | 60分作品のプロット及びシナリオ概論 | 講義終了後 上演実習③シナリオ |
4 | 5/21 | 上演実習対応(講義なし) | 上演実習④リハーサル |
5 | 5/28 | 上演実習対応(講義なし) | 上演実習⑤本番 |
6/3 | 共通講義2 | ||
6 | 6/4 | 60分課題プロット素案講評 | 60分課題プロット執筆 |
7 | 6/11 | 60分課題プロット講評 | 60分課題プロット執筆 |
6/17 | 共通講義3 | ||
8 | 6/18 | 60分課題プロット講評 | 60分課題プロット執筆 |
9 | 6/25 | 60分課題プロット講評 | 60分課題プロット執筆 |
7/1 | 共通講義4 | ||
10 | 7/2 | 60分課題プロット講評 | 60分課題プロット執筆 |
11 | 7/9 | シナリオ研究① | |
7/15 | 共通講義5 | ||
12 | 7/16 | シナリオ研究② | |
13 | 7/23 | 60分課題シナリオ講評 | 60分課題プロット及びシナリオ執筆 |
14 | 7/30 | 60分課題シナリオ講評 | 60分課題プロット及びシナリオ執筆 |
15 | 8/6 | 60分課題シナリオ講評 | 60分課題シナリオ執筆 |
8/12 | 共通講義6(スタジオ) | ||
16 | 8/13 | 60分課題シナリオ講評 | 60分課題シナリオ執筆 |
17 | 8/20 | 60分課題シナリオ講評 | 60分課題シナリオ執筆 |
8/26 | 共通講義7 | ||
18 | 8/27 | 60分課題シナリオ講評 | 60分課題シナリオ執筆 |
9/2 | 共通講義8 | ||
19 | 9/3 | 60分課題シナリオ講評 | 60分課題シナリオ執筆 |
9/8(金) | 佐藤クラス締め切り(メールのみ・講義なし) | ||
9/9 | 共通講義9 | ||
20 | 9/10 | シナリオ研究③ 及び長編課題に向けて | |
10/7 | 高等科60分課題講評会 | ||
10/15 | 共通講義10(初等科選考会) |
※上演実習リハーサルは、班ごとに入れ替えで行います。班数によっては講義時間の前後も行う可能性があります。(参加可能アンケートをとります)
※「高等科60分課題講評会」は、両クラス担当講師及びゲスト講師の3名による優秀シナリオの選考・講評会となります。
※10/15の共通講義は13期初等科15分課題の選考会となります。高等科受講生も聴講可能です。
高等科日曜(佐藤)クラスの受講必要条件
・提出原稿はWordファイル使用可能なワープロソフトを使用のこと。手書き不可。
・インターネット環境があること。メールとクラウドを使います。
上演実習について
受講生の書いた脚本を俳優が実際に演じる、という実習です。
目的は、脚本家として現場的な体験をすること。
書き手が考えて、練り込んで、「これでイケる」と書いた芝居や台詞が、本当に現場で使えるのか。
机上の思い込みになっていないか。それを実際にやってみようというわけです。
完成稿は実際に俳優に演じてもらい、出席者でディスカッションします。
上演実習①班分け(オンライン)
上演実習②プロット(オンライン)
上演実習③シナリオ(オンライン)
上演実習④キャストを読んで本読み&リハーサル(※)(対面&オンライン)
上演実習⑤本番:上演とディスカッション(対面&オンライン)
※この実習は自由参加です。申し込み時に実習参加の可否をお書きください。
※プロット・シナリオの執筆は講義時間外で行います。提出締め切りなどの進行については開講日に説明いたします。
※キャストは、アクターズ・コース修了生有志から募ります。キャスト数によっては、アクターズ・コース修了生以外からのキャスティングや、キャスト募集の協力を募る場合がございます。
※「本読み&リハーサル」は、班ごとに入れ替わりで行うため、班数によっては別日もしくは講義予定時間以降まで行う可能性があります。
※「本読み&リハーサル」は、1回(講義日)だけでなく、2回目以降を班ごとに講義時間外で行う可能性があります(回数は班とキャストの話し合いで決めていきます)。