万田邦敏1956年生まれ。黒沢清の『神田川淫乱戦争』に美術として、また『ドレミファ娘の血は騒ぐ』では共同脚本、助監督として参加。その後、関西テレビ・ドラマダスで『極楽ゾンビ』(90)『胎児教育』(91)を演出。96年、押井守総合監修による実写SF『宇宙貨物船レムナント6』で監督デビュー。2001年『UNLOVED』がカンヌ映画祭エキュメニック新人賞、レール・ドール賞をダブル受賞。04年に『The Tunnel』(脚本=井川耕一郎)がカンヌ映画祭監督週間に招待された。他の監督作に『ありがとう』(06)、『接吻』(07)、『面影』(10)。自主製作作品としてナンセンスコメディ『夫婦刑事』シリーズなど。映画美学校では、コラボレーション作品として、『夜の足跡』(00/シネマ GOラウンドの一本)、『う・み・め』(04)、『×4』(08)、『イヌミチ』(13)を監督している。最新作は『シンクロナイザー』(16)。

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