1968年生まれ。高校でデザインを学び、卒業後グラフィックデザイナーとして勤めるのと並行して、岐阜市内のイベント企画集団「アートマーケット24」にて「岐阜シネパーク」、「岐阜映画祭」などの上映イベントのプロデュースに参加。上京した後は照明助手などを経て、村上龍監督『TOPAZ<トパーズ>』で録音技師となる。 映画では『グロヅカ』(西山洋市監督/05)『接吻』(万田邦敏監督/08)『ホテルコパン』(門馬直人監督/15)『十字架』(五十嵐匠監督/15)『いぬむこいり』(片嶋一貴監督/16)『八重子のハミング』(佐々部清監督/16)、『放課後戦記』(土田準平監督/17)『ばあちゃんロード』(篠原哲雄監督/18)『銃the Gun』(武正晴監督/18)『カゾクデッサン』(今井文寛監督/20)
TVドラマでは『アオイホノオ』『南くんの恋人~my little lover』『鈍色の箱の中で』などがある。 また、映画美学校製作作品においては、受講生と講師のコラボレーション作品の録音・整音を数多く手掛けている。

 

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