字幕翻訳家。映画翻訳家協会会員。フランス語、英語を中心に劇場公開作品、映画祭など幅広く字幕翻訳を手がける。近年の主な作品に『ナチス第三の男』(セドリック・ヒメネス監督/19)、『マルリナの明日』(モーリー・スリヤ監督/第18回東京FILMeXコンペティション最優秀作品賞受賞/19)、『ダ・ヴィンチは誰に微笑む』(アントワーヌ・ヴィトキーヌ監督/21)、『映画はアリスから始まった』(パメラ・B・グリーン監督/22)、『猫たちのアパートメント』(チョン・ジェウン監督/22)、『マルセル・マルソー 沈黙のアーチスト』(マウリツィウス・シュテルクレ・ドルクス監督/22)、『独裁者たちのとき』(アレクサンドル・ソクーロフ監督/22)、『ふたりのマエストロ』(ブリュノ・シッシュ監督/22)など。

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