鴻巣友季子英語圏文学の研究、翻訳と国内外の文芸評論を手がけ、「謎とき『風と共に去りぬ』」、「文学は予言する」が画期的論考として評価を得る。他の主著に、「翻訳教室 はじめの一歩」、「翻訳、一期一会」など。主訳書に、E・ブロンテ「嵐が丘」、М・ミッチェル「風と共に去りぬ」、М・アトウッド「誓願」、J・M・クッツェー「恥辱」、A・ゴーマン「わたしたちの登る丘」など。せたがや文化財団理事、毎日新聞書評委員。

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