大工原正樹 Daikuhara Masaki
1962年生まれ。大学の時に8ミリで自主映画を作り始める。その後、プロの現場で廣木隆一、鎮西尚一、石川欣らの助監督を務めた後、89年映画『六本木隷嬢クラブ』でデビュー。以降の主な作品に『のぞき屋稼業 恥辱の盗撮』(96)、『同・夢犯遊戯』(96)、『風俗の穴場』(97)、「真・女神転生デビルサマナー」(TV/00)、「七瀬ふたたび」(TV/00)、『赤猫』(04)、『姉ちゃん、ホトホトさまの蠱を使う』(10)、『坂本君は見た目だけが真面目』(14)、『ファンタスティック ライムズ!』(17)、『やす焦がし』(17)などがある。