1988年さいたま市出身。多摩美術大学で演劇を学ぶ。15年に演劇ユニット「情熱のフラミンゴ」を旗揚げ。以降、同劇団の脚本、演出を務める。「複雑でこんがらがった現代社会」を批評対象に、演劇は共生を考えるメディアであるという信念のもと、でたらめを装いながら劇で洗いざらい哲学する。17年第7回せんがわ演劇コンクール グランプリ / 脚本賞受賞。映画美学校アクターズ・コース20年度修了公演「かもめ」を演出、22年度修了上演展「靴履く俳優」でプロデュースを担当。

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