フィクション・コース第20期修了生の西本達哉さんが監督・脚本を担当し、修了生が多数参加している映画『Be Here Now』が5月5日(金)より1週間、アップリンク 吉祥寺にて上映されます。

映画『Be Here Now』

監督・脚本:西本達哉(フィクション・コース第20期修了生)
脚本:牛島礼音(フィクション・コース第20期修了生)
出演:米川幸リオン、四柳智惟(以上、俳優養成講座2016年度修了生)
撮影:小濱匠(フィクション・コース第20期修了生)
照明:永原大裕(フィクション・コース第20期修了生)
スチール:鎌田輝恵(フィクション・コース第18期修了生)
制作:鹿島遼太、小林徳行(以上、フィクション・コース第20期修了生)
配給・宣伝:ポルトレ
(2023年製作/89分/日本)

作品概要:
インディーズ映画界の新鋭・西本達哉監督が、大人になりきれない男の姿を描いた長編作品。 女性にだらしがなく、うだつが上がらない生活を送る大学院生の大村は、ある時、旧友の訃報を受けて地元に帰る。そこで懐かしい顔ぶれと時間を過ごすうちに、大村は自らの生き方を見つめ直すことになる。 西本監督は、処女作となる短編「ナナちゃん、Oh mein Gottしよ」がゆうばり国際ファンタスティック映画祭2018オフシアターコンペティション部門に入選、2019年沖縄国際映画祭クリエイターズ・ファクトリーU-25の部門でグランプリを受賞。本作が初の長編作品となる。「ドブ川番外地」ほかインディーズ映画で多数主演を務めてきた北垣優和が主人公の大村を演じる。

■ツイッター:https://twitter.com/beherenow_film

■公式HP:http://beherenow.filmx.jp/