松本正道(アテネ・フランセ文化センター代表/映画美学校代表理事)
1979年アテネ・フランセ文化センター主任に。以来、40年以上にわたり“古典映画の再評価と同時代作家の発見”をテーマに年間 200本以上の映画を上映。主な企画に「ダニエル・シュミット映画祭」「淀川長治映画塾」「ストローブ=ユイレの軌跡」など。『書かれた顔』(D・シュミット監督)アソシエイトプロデューサー。1997年ユーロスペースとともに映画美学校開校。2008年フランス芸術文化勲章シュヴァリエ、2023年ポルトガル大統領府メリト勲章受章。2009年川喜多賞、2015年文化庁映画賞受賞。