大学卒業後、大映(現・KADOKAWA)に入社、ビデオ営業・映画配給を担当し「市川雷蔵」「ロベルト・ロッセリーニ」特集等を手掛ける。1995年より現代演劇協会が運営する「三百人劇場」(2006 年閉館)で映画上映の企画を担当。同時にイラン映画やインド映画等の配給も手掛ける。2007-2010年「神保町シアター」支配人として数々の日本映画の特集を企画。2011年より公設のミニシアター「川崎市アートセンター映像館」のプログラミング・ディレクターをつとめる。

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