アクターズ・コース2019年度公演・シティキラー
2020/125min(舞台版)
*文化庁より、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に係る要請を受けて公演中止。無観客で関係者のみのゲネプロ上演を実施。
作・演出:本橋龍(ウンゲツィーファ)
出演:秋村和希、淺村カミーラ、綾音、井上みなみ、宇都有里紗、関口果耶、中島晃紀、原涼音、廣田彩、星美里、百瀬葉、森皓平、山田薫(以上、アクターズ・コース 映画・演劇を横断し活躍する俳優養成講座2019)、近藤強
舞台監督:黒澤多生(青年団) 美術:本橋龍、小駒豪 照明:小駒豪 宣伝美術:一野篤 フライヤー絵:坂口恭平 演出助手:那須愛美 修了公演監修:近藤強、兵藤公美、山内健司 制作:浅田麻衣 制作協力:井坂浩(青年団) 協力:青年団
とあるゲストハウスの共有スペースに旅人たちは募った。夜の宴のさなか、1人が「今、生まれてきて良かったと思ってる」とボヤいた。月すら見えない満天の曇り空だった。雲の向こうでそれは光った。
シティキラー。都市を滅ぼすほどの大きさの隕石はその巨大過ぎないサイズ故に発見が難しく、8割以上が未発見のまま地球を過ぎ去る。
予告もなく、終わりはくる。変わる。始まる。
公演の変遷について、詳しくは下記ブログに掲載しております。
https://eigabigakkou-shuryo.hatenadiary.jp/entry/2020/04/21/190000