映画美学校特別講義
フランス映画祭2014関連企画

フランス映画祭2014団長トニー・ガトリフ監督特別講義
「映画を創りつづけることについて」

6月29日(日)20:00ー21:30
会場:映画美学校試写室
講師:トニー・ガトリフ監督(映画監督/フランス)
司会:山上徹二郎(映画プロデューサー/日本)


映画美学校では、フランス映画祭2014の団長として来日なさるトニー・ガトリフ監督をお招きして特別講義を行います。同監督は、アルジェリアのご出身で、フランスで映画活動を続け、『愛より強い旅』ではカンヌ映画祭監督賞を受賞。近作『怒れ!憤れ!ステファン・エセルの遺言』も今年日本で公開されています。
司会は、映画プロデューサーの山上徹二郎氏。同氏が制作した『絵の中のぼくの村』(東陽一監督/1996)は、ベルリン映画祭で銀熊賞を受賞しており、2011年にはシネマテーク・フランセーズで、代表をつとめる映画会社シグロの特集上映が行われています。

主催:映画美学校
後援:ユニフランス・フィルムズ

参加資格:映画の創り手を志す人であればどなたでもご参加になれます。
申込方法:事前予約制/無料/先着50名(Web予約)

参加ご希望の方は、「その他のお問い合せ」から、必要事項をご記入の上、メッセージ欄に「トニー・ガトリフ監督特別講義参加希望」と記入しご送信下さい。追って受付完了のメールをお送りいたします。

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* トニー・ガトリフ監督『ジェロニモ』はフランス映画祭2014にて上映されます。(6月29日(日)14:00ー有楽町朝日ホール)

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