講師:フランソワーズ・ルブランFrançoise Lebrun(女優/フランス)
   諏訪敦彦Nobuhiro SUWA(映画作家/日本)

Maman et la putain 001広島国際映画祭(11月11日―13日)のゲストとして来日なさるフランスの女優フランソワーズ・ルブランさんをお迎えしてマスタークラスを行います。ルブランさんは、ジャン・ユスターシュ監督の『ママと娼婦』(1973)で「娼婦(ヴェロニカ)」役を演じ強烈な印象を残されました。その後も、ポール・ヴェキアリ監督やアルノー・デプレシャン監督作品に出演なさるなど女優として活躍なさっています。

 


日程:2016年11月16日(水)
会場:アテネ・フランセ文化センター(御茶ノ水)

15:00-上映
『ママと娼婦』LA MAMAN ET LA PUTAIN1973ジャン・ユスターシュ監督(220分)
LA MAMAN ET LA PUTAIN de Jean Eustache
出演:ジャン=ピエール・レオ、フランソワー ズ・ルブラン、ベルナデット・ラフォン
19:00-特別講義
フランソワーズ・ルブラン(女優/フランス)
諏訪敦彦(映画作家/日本)

主催:アテネ・フランセ文化センター、映画美学校 共催:広島国際映画祭 後援:アンスティチュ・フランセ日本 協力:東京藝術大学大学院映像研究科、ユーロスペース

参加費:1500円(税込)

会場&お問合せ
アテネ・フランセ文化センター
東京都千代田区神田駿河台2-11 アテネ・フランセ4階
JR&地下鉄 御茶ノ水・水道橋駅下車 徒歩7分
TEL.03(3291)4339(13:00-20:00)

関連企画
CRAZY_QUILT_01東京藝術大学大学院映像研究科 オープンシアター
フランソワーズ・ルブラン監督『クレイジー・キルト(原題:CRAZY QUILT)』(2011年/59分/ドキュメンタリー)日本初上映+監督特別講義(聞き手:筒井武文)

日程:2016年11月17日(木)17:30開場/18 :00開映
会場:東京藝術大学横浜校地馬車道校舎(横浜市中区本町4-44)
料金:無料
お問合せ:東京藝術大学大学院映像研究科
※詳細はhttp://geidai-film.jp
©CAIMANS PRODUCTIONS

Le Cancreディアゴナル特集@アンスティチュ・フランセ東京
ポール・ヴェキアリ監督の最新作『劣等生』上映後、フランソワーズ・ルブラン(女優)、ポール・ヴェキアリ(監督)によるトークショーあり。

日程:2016年11月19日(土)16h30
会場:アンスティチュ・フランセ東京(飯田橋)
※    特集のその他の日程、プログラムは、随時サイトにて発表いたします。
http://www.institutfrancais.jp/tokyo/events-manager/cinema1611191204/

料金:一般1,200円、学生800円、会員500円
お問合せ:アンスティチュ・フランセ東京
〒162-8415 東京都新宿区市谷船河原町15 TEL:03-5206-2500
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お問い合わせ
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〒150-0044 東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS B1F
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