【「フィクション・コース」を見る!知る!体験する!】第19期初等科9/9(水)開講!追加ガイダンスなど続々決定!
「フィクション・コース」を見る!知る!体験する!
募集ガイダンス追加決定&開講イベント 開催決定!
フィクション・コース第19期初等科 9/9(水)開講!
フィクション・コース第18期高等科 9/24(木)開講!
【知る!】
フィクション・コース第18期高等科 募集ガイダンス
9/10(木)19:00〜(1時間程度を予定)
登壇:西山洋市(映画監督)、横浜聡子(NEW! 映画監督/修了生代表)
どちらとも入場自由(予約は必要ありません)。
担当講師が登壇しますので、詳しいカリキュラムや実体験を直接聞けるチャンス!
当日ご来場の方には募集要項をお渡しします。
上記以外でも随時受講相談を受け付けています。お気軽に映画美学校事務局までお問い合わせください。
※登壇者は都合により変更となる可能性がございます。
【見る!】
フィクション・コース第18期初等科修了制作セレクション
本年度よりカリキュラムが変わり、受講生希望者全員が修了制作を制作し、出来上がった作品は全部で21本。その中から講師陣による厳選された7作品を上映、上映後ゲストによるトークを行います。
8/29(土)18:00〜OPEN 18:30〜START
ゲスト(予定):塩田明彦(映画監督『抱きしめたい-真実の物語-』)、西山洋市(映画監督『kasanegafuti』)
詳しくはこちら
【体験する!】
フィクション・コースの講義を実体験!オープンスクール開催決定!
8/22(土) 15:30〜
「演出って何だ?」
講師:三宅唱(映画監督『Playback』『THE COCKPIT』)
【無料/要予約制/当日はミニガイダンス付】
会場:映画美学校地下ミニスタジオ
映画を撮る上で最重要項目の一つ、「演出」。あなたは演出とはなんだと思いますか? 実際に参加者の目の前で講師が俳優に演出を実演します。きっと、「演出」とは何かのヒントが得られるはずです。
Message from Sho Miyake
「シナリオの1シーンを演出してみる予定です。ちくいち説明する講義というより、ただただぼくが俳優と一緒にこうしようああしようと試行錯誤する時間です」
【申し込み方法】
お問い合わせページから必要事項をご記入の上、メッセージ本文に「フィクション・コースオープンスクール参加希望」とご記入し、送信ください。追って、映画美学校事務局より予約完了のメールをお送りします。そのメールを持って、予約完了となります。当日はお時間までにお越しください。
17:30〜 スペシャル上映!(入場無料)
フィクション・コース第18期初等科ミニコラボ作品の全貌
オープンスクール「演出って何だ?」の発展形が、講義の一環として制作される「ミニコラボ」。
講師と受講生が共に演出に取り組んだ成果をぜひご覧ください。
(オープンスクールに参加していない方も自由に入場できます)
【上映作品】
『恋のいちじく』(2015/HD/11分)
監督・脚本:西山洋市 撮影・照明:星野洋行 その他のスタッフ:フィクション・コース第18期初等科生
出演:上馬場健弘、古内啓子、植勝正、坂口真由美、小田原直也、穐山茉由
演出家の思いつきを俳優たちが演じて行くうちにへんてこな筋の芝居が出来上がってゆく。若旦那と下女の色と恋、裏切りと憎しみ。破戒僧は殺した女の魂を飲み込み、憎悪と欲情が合体したチープな怪物が暴れる。演出家と助手は虚実の皮膜を踏み越える。
自作解説より抜粋:「作れる映画を作ればいい。作れる映画なら必ず作れる。そして、そこには現在の自分のすべてが自然と現れ、自分がそれ以前には意識したことのない新しい何かが、新たな「作りたいもの」として見出されることになる。(西山洋市)」⇒詳しくはこちら
「くびすじに卍」(2015/HD/14分)
監督:市沢真吾 脚本:松永咲子、市沢真吾 撮影・照明:星野洋行、監督補:冨永圭祐、石川貴雄 その他のスタッフ:フィクション・コース第18期初等科生
出演:市沢真吾、長尾理世、小田篤
父親を亡くした中学生の市沢は、父を死へ追いやった謎の女に復讐を誓う。唯一の手がかりは、女の首筋にある卍のアザ。女がある映画学校にいることを突き止めた市沢は、受講生として、その学校に潜入する。そこで市沢が見たものとは……。
自作解説より抜粋:「馬鹿話から出来た映画だろうがなんだろうが、「一本の映画」として、とことん語る。そして、とことん語る内に、作った奴の無意識まで、 見えてくる。言われたほうは、正直よくは分かっていなかったりする。なにせ無意識のことだから。でも、よく分からないからこそ、また作りたくなる。映画美 学校フィクション・コースは、そういう場所なのだ。(市沢真吾)」⇒詳しくはこちら
『新しい人』(2015/HD/16分)
監督・編集:大工原正樹 脚本:篠塚智子 撮影・照明:星野洋行
編集:四方智子 整音:臼井勝、戸根広太郎 その他のスタッフ:フィクション・コース第18期初等科生
出演:古内啓子、吉田庸、鈴木卓爾、穐山茉由、村田成宏
あるオーディション会場。現れた女は奇妙な発言を繰り返す。
自作解説より抜粋:「篠塚さんが書き上げてくれた初稿はほぼ今の形に近いものでしたが、その頃ちょうどネットにアップされた℃-ute(キュート)の新譜「I miss you」をMVで聴いて触発され、このポリフォニーという音楽の手法を映画のクライマックスで使いたいとお願いをして脚本を直してもらいました。(大工原正樹)」⇒詳しくはこちら
「4:45 2nd chance」(2015/HD/24分)
監督・脚本・編集:三宅唱 撮影・照明:星野洋行 その他のスタッフ:フィクション・コース第18期初等科生
出演:永山由里恵、小田篤、フィクション・コース第18期初等科生(三宅班)
4:44から4:45の1分間、幽霊は人間に戻ることができる。チャンスはたった一度きり。先輩幽霊の小田は、まだ初々しい幽霊たちを熱心に指導しはじめる。かれらは日夜、自分の思いを完璧に遂げるため、何度もリハーサルを重ねる。が、小田が途中で指導に飽きてしまう。
自作解説より抜粋:「撮影前には、『マイ・ボディーガード』(トニー・スコット)の1シーン、デンゼルとダコタがほとんどカップルみたいに笑いあうシーンを 全員にみせて、「まあリラックスしてやるのが一番だから」という話をした。けれど本番は、なんだかんだみんな緊張感があった。(三宅唱)」⇒詳しくはこちら
フィクション・コース概要はこちらから
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