海外ゲスト講師特別講義/映画祭プログラミングディレクター対談「EUと映画」開催

東京国立近代美術館フィルムセンターで開催される「EUフィルムデーズ2015」(5月29日(金)~6月21日(日))のゲストとして来日するポーランド・グディニャ映画祭のアーティスティックディレクターのミハウ・オレシュチク氏と、東京国際映画祭のプログラミングディレクター矢田部吉彦氏が「EU(欧州連合)と映画」について語ります。
常に「新しい映画作家の発見」に尽力され第一線で活躍されているおふたりによるトークは、映画制作を志す方々にとってはもちろん、映画ファンの皆様にとっても刺戟ある異文化対談になるものと思われます。

 ☆★☆ 映画祭プログラミングディレクター対談「EUと映画」☆★☆ 

ミハウ・オレシュチク(Michał Oleszczyk)氏(グディニャ映画祭アーティスティックディレクター)
矢田部吉彦氏(東京国際映画祭プログラミングディレクター)
(日本語通訳あり)

日程:2015年6月7日(日)19:00-20:30
入場:無料(60名=予約制※先着順、定員になり次第〆切)
会場:映画美学校(渋谷)
   渋谷区円山町1-5 KINOHAUS B1階

予約方法
映画美学校ウェブサイトのお問い合わせより必要事項をご記入の上、メッセージ本文に「EUフィルムデーズ特別講義」とご記入の上、送信下さい。追って予約完了のメールをお送りさせていただきます。返信メールをもって、予約完了となります

主催:駐日EU代表部、映画美学校
協力:ポーランド広報文化センター
   アテネ・フランセ文化センター

※ミハウ・オレシュチク氏は映画批評家でもあり、東京国立近代美術館フィルムセンターで行われる「EUフィルムデーズ2015」では、6月6日(土)11:00からのポーランド映画、パヴェウ・パヴリコフスキ監督『イーダ』(2013)上映後、アフタートークに登壇されます。引き続き、同日14:00からの特別プログラム「ポーランド記録映画の世界」でも、2本の記録映画(クシシュトフ・キェシロフスキ監督『駅』〔1980〕、マチェイ・ドルィガス監督『私の叫びを聞け』〔1991〕)上映の後に、ご講演いただく予定です。

「EUフィルムデーズ2015」の詳細については下記公式サイトをご覧下さい。
http://eufilmdays.jp/

お問い合わせ
映画美学校
〒150-0044 東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS B1F
電話番号:03-5459-1850 FAX番号:03-3464-5507
受付時間(月ー土) 12:00-20:00
ウェブサイトからのお問い合わせはこちら