映画美学校 | 【ゲスト講師に大九明子さん決定！】脚本コース受講申し込みは4月17日（月）20時まで！

脚本コース共通講義のゲスト講師に大九明子さんが登壇決定！

4月開講の脚本コース第13期初等科前期、第12期高等科前期の受講生が参加できる共通講義にて、
大九明子さん（映画監督／脚本）がゲスト講師に決定しました！

大九明子　OHKU Akiko
横浜生まれ。明治大学政治経済学部政治学科卒業。映画美学校第一期生。在籍中は黒沢清、高橋洋、塩田明彦、青山真治などに学ぶ。1999年、高等科修了作品『意外と死なない』が劇場公開される。2007年、新垣結衣の映画初主演作『恋するマドリ』で商業映画デビュー。以降、『東京無印女子物語』、『ただいま、ジャクリーン』（脚本コース映像化作品）、『放課後ロスト／倍音』、『でーれーガールズ』、『美人が婚活してみたら』、『甘いお酒でうがい』、『ウェディング・ハイ』などを手がける。『勝手にふるえてろ』で第30回東京国際映画祭コンペティション部門観客賞、第27回日本映画プロフェッショナル大賞作品賞を受賞。『私をくいとめて』で第33回東京国際映画祭TOKYOプレミア2020部門観客賞、第30回日本映画批評家大賞監督賞受賞を受賞。最新作は、WOWOWプレミアムドラマ「ああ、ラブホテル～秘密～」、NHK BSプレミアムドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」。