フィクション・コース第22期修了生の大西諒さんが監督・脚本を担当し、修了生が多数参加している映画『はこぶね』が8月4日(金)よりテアトル新宿にて上映、その後全国順次公開されます。

映画『はこぶね』

監督・脚本:大場面写真7西諒 
撮影・音楽:寺西涼 
録音:三村一馬 
照明:石塚大樹
演出・制作:梅澤舞佳、稲生遼
美術:玉井裕美(以上、フィクション・コース第22期修了生)

出演:木村知貴、高見こころ、外波山文明、内田春菊、五十嵐美紀、愛田天麻、森海斗
配給:空架 -soraca- film

あらすじ:
事故で視力を失った西村芳則(木村知貴)は、小さな港町で、ときに伯母(内田春菊)に面倒を見てもらいながら生活している。かつて同じ通りの家から一緒に通学していた同級生の大畑(高見こころ)は、東京で役者をしながら、理想と現実の狭間で憂鬱なときを過ごしていた。
ある日、西村は大畑と偶然再会する。町にはゆっくりと陽が落ち、そこで暮らす人々はそれぞれの帰路に着く。窮屈で、美しい、その町を眺める二人は、その景色にそれぞれの記憶と想像を重ねる。

■公式HP:https://hakobune-movie.com/
■Twitter :@Hakobune_TheArk

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