葛生 賢(くずう さとし)映画作家・映画批評家
1970年埼玉県生まれ。東京大学文学部哲学科卒業。大学在学中に蓮實重彦の映像芸術論に触れ、数年間の会社勤務を経て映画美学校フィクション・コースを修了した。在学中より西山洋市や松村浩行らの作品にスタッフとして参加し、修了後は青山真治監督による7時間半の長編ドキュメンタリー『AA』(2006)に携わる。2003年、谷崎潤一郎の小説をモチーフにした『吉野葛』で初監督を務めた。並行して映画批評家としての活動を開始し、溝口健二やF・W・ムルナウ、英国ドキュメンタリー運動などを巡る論考を多数発表。2012年より東海大学文化社会学部で教鞭を執る。






