カルロス・カサス(かるろす かさす)映画監督
カルロス・カサス(1974年、スペイン生まれ)は、映画、サウンドアートと視覚芸術を横断する活動を行う映画作家兼アーティストである。芸術作品は、ヴェネチア・ビエンナーレや上海ビエンナーレなどの国際展で展示され、映画作品は、ヴェネチア国際映画祭やロッテルダム国際映画祭など、世界中の映画祭で上映され受賞歴もある。地球上で最も過酷な環境であるパタゴニア、アラル海とシベリアに捧げた映画三部作『END』(『エンド』2003〜2010)を完成させた。また、パミール高原で最も標高の高い居住村を舞台にした映画プロジェクト『Avalanche』(『雪崩』2009)は、ヨーロッパやアメリカ各地の美術館と映画祭で上映されている。最新作『Cemetery』(『墓場』2019)は、象の墓場という伝説を題材にした作品である。






