北條誠人(「ユーロスペース」支配人)
1989年よりユーロスペースの支配人をつとめる。ミニシアターの創成期から最盛期、若い世代のミニシアター離れに至るまで、約40年にわたりミニシアターの現場で活動。近年の主な企画上映に「生きつづけるロマンポルノ」(12)「甦る相米慎二」(13)「原爆と銀幕」(16)「原田芳雄生誕 80 年」(20) 「映画に愛される街、TOKYO! アート・キッチュ・エキゾチズム」(24) 等、制作協力に『正義の行方』(木寺一考監督)『Underground アンダーグラウンド』(小田香監督)がある。