堀三郎(アテネ・フランセ文化センター制作部長/映画美学校代表理事)
アテネ・フランセ文化センターの制作担当チーフとして、アジアフォーカス・福岡映画祭、東京国際映画祭、釜山国際映画祭、大阪アジアン映画祭など多くの映画祭の制作業務に携わる。字幕投影装置(特許)の開発設計の仕事が高く評価され、1994年度日本映画ペンクラブ奨励賞受賞。シネピピア(宝塚)、川崎市アートセンター、唐津市の THEATER ENYA、ストレンジャー、シネマリス(神保町)など、各地に設立される映像関連施設の企画にも数多く携わっている。