2015/上演/150min

作:松田正隆、演出:松井周

キャスト:市川真也、大石恵美、大園亜香里、大谷ひかる、鬼松功、金子紗里、佐藤陽音、しらみず圭、津和孝行、長田修一、横田僚平(以上アクターズ・コース第4期)


舞台監督:小川陽子 照明:山岡茉友子 演出助手:坂西未郁 宣伝美術:岡部正裕(voids) 制作協力:冨永直子、富田明日香(以上、quinada) 撮影:若井宏樹、村山宗一郎
編集:坂西未郁
初演製作:京都造形大学芸術舞台芸術研究センター、フェスティバル/トーキョー 協力:マレビトの会、サンプル、quinada、青年団、アトリエ春風舎、シバイエンジン 主催:映画美学校


ある都市の近郊に隕石が落ち、巨大な穴ができた。世界各地から訪れる調査団は、その穴から戻ってくることはなかった。穴の中心から周辺30キロメートル圏内を人々はゾーンと呼び、政府はそこを立入禁止区域に指定した。
映画作家アンドレイ・タルコフスキーの作品をモチーフに、松田正隆(マレビトの会)が創作。松本雄吉(維新派)の演出によりF/T13にて上演された戯曲を、松井 周が演出。