個人情報保護方針・約款
個人情報保護方針
特定非営利活動法人 映画美学校公式ウェブサイト(以下「当サイト」)は、お客様のプライバシーに係わる個人情報を保護することに細心の注意を払い取り組みます。当サイトにおいて、お客様ご自身の判断により個人情報をご提供いただく場合がございますが、その情報は必要最小限の情報とし、その他の情報のご提供につきましてはお客様の判断を尊重いたします。
1.個人情報の収集および利用目的について
特定非営利活動法人 映画美学校(以下「当校」)では依頼者・相談者をはじめとする個人情報を取得する場合、利用目的を明示し、適正かつ公正な手段によって行ないます。
[利用目的]個人情報を以下の業務遂行・目的のために取得いたします。
事件処理その他の業務遂行を目的とする情報管理・収集、書面等の発送及び連絡の為
ご相談、お問い合わせに関する回答の為
2.個人情報の安全管理・保管
当校は、ご提供いただいた個人情報を正確にデータ処理し、映画美学校が保有する個人情報の安全性を確保するため、適切な保護・安全対策を実施し、個人情報の紛失、破壊、改ざん、漏えいの防止に努めます。
3.個人情報の提供
個人情報について、お客様ご本人の同意を得ずに当校が第三者に提供することは、以下の場合を除き、原則いたしません。
法令に基づく場合
人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合
国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合
業務の遂行に係り、官公署へ書類を提出する場合
4.個人情報の開示・利用停止・消去について
個人情報の情報主体であるご本人が自己の個人情報について、開示、訂正、利用停止、消去等の要求をなされた場合は、適切な方法により、ご本人であることの確認を経た上で、法令または業務上拒否することが認められた場合を除き速やかに対応致します。
5.個人情報保護方針の改定
当校では、社会情勢の変化、技術の進歩、諸環境の変化等に応じ、事前の予告なくプライバシーポリシーを変更することがあります。
6.著作権
当サイトのコンテンツ(文章、写真、画像、データ、イメージ、グラフィックス、など)及びこれらの配置・編集および構造などについての著作権は当校に帰属しておりますので、これらの無断使用(Webサイトの全部あるいは一部の複製、送信、放送、出版、頒布、掲示、譲渡、貸与、翻訳、翻案、使用許諾、再利用等を含む)、転載、変更、改ざん、商業的利用はご遠慮ください。
7.免責事項
当サイトに掲載されている情報には万全を期していますが、法律の改正その他の原因により映画美学校の情報を利用することによって生じた損害に対して一切の責任(間接損害・特別損害・結果的損害及び付随的損害)を負うものではありません。情報の利用に関しましては全て最終自己責任で行って頂くようお願いします。
約款
受講上のご注意
・講義の写真撮影、録画、録音はご遠慮ください。
・持病のある方、あるいは体調不良になられた方は事務局にご相談下さい。
・講義の際に使われる各種の機材・備品などの取り扱いは十分に注意して下さい。機材や備品を大切にすることは映画づくりの基本です。
・館内での私物の管理は、各自で責任を持って行って下さい。賠償の責は負いかねます。また、受講生本人の不注意による事故や物的損害に対しても同様です。
・当校は現役の映画人に講師をお願いしておりますので、講師のご都合またはやむを得ぬ事由により、講師やカリキュラムを変更することがあります。また、交通機関の混乱や、天災地変などやむを得ない事情で、カリキュラムを変更する事があります。
・急なカリキュラムの変更等、当校より緊急連絡をさせていただくことがございます。 ご登録の氏名・住所・連絡先等に変更があった場合は、すみやかに事務局にお知らせ下さい。
・受講希望者が一定の人数に達しないクラスは、開講を見合わせる場合もあります。
受講取消の扱い
いったん納入した受講料は、原則としてご返金できません。各講座の予算は講師陣と事務局が協議して慎重に確定いたしますので、その後のキャンセルはカリキュラムの実現に重大な支障を来します。ただ、病気や転勤など、当校がやむを得ないと認めた場合は、開講日以前であれば下記の計算方法でご返金いたします。その場合、医師による診断書や勤務先の辞令(コピー可)など、受講不可能となった事由を証明する書類をご提出下さい。
受講開始日より起算した返金額
30日前まで:全額の90%
29日前~14日前まで:全額の75%
13日前~7日前まで:全額の50%
6日前~1日前:全額の25%
なお、講義開始後のお申し出はお受けできません。
安全面について
・映画の撮影時には、スタッフ、キャストともに目の前のことに集中するので、事故が起こりやすいものです。事務局から配布される注意事項をよく読んで厳守し、撮影にかかわる人たち全員が安全面に配慮することで、絶対に事故を防ぐようにして下さい。将来、講座修了後も、映画を撮影し続ける限り、一番大切なことです。なお、注意事項に書かれていないことは、遠慮なく事務局にご相談下さい。
・非常口、避難通路などは事前にご確認ください。災害が発生した場合は、必ず係員の指示に従って行動してください。
著作権について
本校のカリキュラムの一環として制作された画像、動画、サウンド等の著作権は基本的に映画美学校に帰属します。従って、それらの全部又は一部および、授業風景等を録画・録音したものの全部又は一部を、本校の広報・業績・紹介目的のため、任意かつ無償で利用することがあります。その際、著作者の氏名の表示を省略することもあります。諸般の事情により支障のある方は、開講してなるべく早い時期に事務局にご相談下さい。なお、利用にあたっては、第三者の著作権、商標、名誉、信用、肖像権その他の権利を侵害しないように細心の注意を払います。