【脚本コース】共通講義ゲストに奥寺佐渡子さんが決定しました!
4月開講の脚本コース初等科・高等科では、「共通講義」という合同講義が行われます。
この講義では、高橋洋主任講師による企画開発のシミュレーションを行います。
また、学外からゲストを招き、シナリオ開発のプロセスについての講義も行います。
前期のゲスト講師として、脚本家の奥寺佐渡子さんが決定しました!
6/20(土)共通講義
ゲスト講師:奥寺佐渡子
『八日目の蝉』シナリオを受講生で読み合わせ、奥寺さんから原作小説をどのようにシナリオ化していったか、脚本作りのプロセスを伺います。
奥寺佐渡子プロフィール 1993年『お引越し』(相米慎二)で脚本家デビュー。『学校の怪談』(95/平山秀幸)で日本アカデミー賞脚本賞を、『八日目の蝉』(11/成島出)で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞。主な執筆作品として『しゃべれどもしゃべれども』(05/平山秀幸)『サマーウォーズ』(09/細田守)『パーマネント野ばら』(10/吉田大八)『おおかみこどもの雨と雪』(12/細田守)『バンクーバーの朝日』(14/石井裕也)『マエストロ!』(15/小林聖太郎)など。
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