『どこまでもいこう』『たぬきがいた』がパルテノン多摩小ホールにて上映
フィクション・コース講師の塩田明彦さんが監督した『どこまでもいこう』、フィクション・コース第12期高等科修了生の榊祐人さんが監督した『たぬきがいた』が、8月15日(月)パルテノン多摩小ホールにて上映されます。
この街を駆け抜けた子どもたち
「たぬきとどこまでも」
夏休み2本立てバリアフリー上映会
(日本語字幕+音声ガイド付き)
公式サイト
8月15日(月)
パルテノン多摩小ホール
12:00~『どこまでもいこう』
13:30~『たぬきがいた』
16:20~『たぬきがいた』
18:10~『どこまでもいこう』
『たぬきがいた』は幼少期から現在まで多摩市で過ごす私 榊の初長編映画です。
田舎から団地に引っ越して来た少年が、夏休みの間、団地で一人暮らしする高齢の女性や友達と交流し、心を通わせていくほのぼのと暖かいストーリー。
舞台である多摩市内では小学校はじめ多くの場所がロケ地として使われ、地元の住民が大応援! 撮影スタッフやエキストラとして全面協力、多くの力が後押しになり完成しました。世代を超えて感動を得られる作品ですので、多くの方々に観ていただきたい映画です。
『どこまでもいこう』は1999年制作の多摩市で撮影された作品です。
SMAPの草彅剛主演『黄泉がえり』妻夫木聡&柴咲コウ主演『どろろ』などを手がけた名匠 塩田明彦監督の初期の作品であり、現在の日本映画界の中心的なスタッフが多く関わった作品です。
多くの多摩市の街の風景が活写され、イキイキとした少年たちが駆け巡る元気の良い作品です。
僕の希望で、今回もバリアフリー上映会(副音声ガイド&日本語字幕)での上映会となります。
また『どこまでもいこう』に関しましては、35mmのフィルム上映となります。
多くの方のご来場をお待ちしております!
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