書くが、まま脚本コース第4期修了生の上村奈帆さんが監督・脚本を務め、同じく同コース修了生の林健太郎さんがプロデューサーを務めた『書くが、まま』が、全国順次公開となります。
2/9(土)〜2/15(金)新宿K’s cinemaにて1週間限定レイトショー上映の後、3/2(土)より池袋シネマ・ロサにて上映、ほか全国順次公開となります。


2018年度MOOSIC LAB 2018 観客賞・主演女優賞も受賞しました!
http://moosiclab.com/

不器用で真っ直ぐな、永遠の14歳に送る青春ロックムービー

書くが、まま2【解説】
監督・脚本は、映画『ばぁちゃんロード』脚本で商業映画デビューした上村奈帆。自身の実体験をベースに14歳の少女の一夏の成長を描き切った。
主演の中村守里は、人気急上昇中のアイドルグループ「ラストアイドル」グループの「Love Cocchi」メンバーでありながら、本作では主人公・松木ひなの役に抜擢。MOOSIC LAB女優賞部門では、映画初出演ながら最優秀女優賞を獲得した。音楽は、監督が劇中の主人公と同様にかつて救われた盛岡のバンドSWANKY DOGS。 真っ直ぐなサウンドは、渾身のクライマックスへと繋げていった。

かつてあの頃、戦っていた人。今、戦っている人。
全ての戦っている人たちへの応援歌となれ。

【あらすじ】
松木ひなの(14)は、自分の想いを書くことでしか表現できない中学生2年生。嫌なことを嫌とも言えず、クラスでのいじめは日に日にエスカレートしていった。そんなある日、逃げこむように入った保健室で、先生の進藤有紀(32)と会う。はじめて自分を受け入れてくれた有紀に、ひなのは少しずつ心を開いていく。しかし”あること”が発覚し、全てが崩れ去っていく……

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