沿革
年月日 | 内容 |
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1997年10月27日 | アテネ・フランセ文化センターとユーロスペースの共同プロジェクトとしてアテネ・フランセにて「映画技術美学講座」を初等科(現フィクション・コース初等科)のみで開講。主任講師:黒沢清。 |
1998年9月 | 修了実習作品4本を「Four Fresh!」と題しユーロスペースでレイトショー公開。 |
1998年10月 | 名称を「映画美学校」と改める。 校舎を東京都中央区京橋の片倉ビル1階に移転。映画美学校試写室を併設。 第2期初等科を開講。 第1期高等科(現フィクション・コース高等科)を開講。 |
1998年11月 | 字幕講座(現映像翻訳講座)を開講。以降、毎年4月と10月に開講。 |
1999年2月 | 第1期初等科修了作品、古澤健監督『怯える』クレルモンフェラン国際短編映画祭コンペティション部門に正式招待。 |
1999年3月 | ドキュメンタリー・ワークショップ(現ドキュメンタリーコース)を半年間のカリキュラムで開講。主任講師:佐藤真。 |
1999年3月~7月 | 高等科カリキュラムの一環として、塩田明彦監督『どこまでもいこう』と黒沢清監督『大いなる幻影』の2本の長篇作品を製作。 |
1999年4月 | 第1期初等科修了作品、稲見一茂監督『鼻の穴』がオーバーハウゼン国際短編映画祭コンペティション部門に正式招待。 |
1999年8月 | 映画撮影夏期集中講座開講。以降、毎年8月に開講。 |
1999年9月 | 黒沢清監督『大いなる幻影』ヴェネツィア映画祭に正式招待。 第3期初等科、第2期高等科、ドキュメンタリー・ワークショップ開講。以降、毎年9月に開講。 第2期修了作品4本と第1期高等科実習作品2本が「Four Fresh!99+2」と題しユーロスペースでレイトショー公開。 |
1999年10月 | 字幕講座を基礎科と演習科の2クラスに増設し開講。 |
2000年1月~7月 | 高等科カリキュラムの一環として講師と受講生のコラボレートよる作品、万田邦敏監督『夜の足跡』、井川耕一郎監督『寝耳に水』、西山洋市監督『桶屋』、植岡喜晴監督『月へ行く』を製作。 |
2000年3月 | 塩田明彦監督『どこまでもいこう』が文化庁優秀映画賞大賞に選ばれる。 |
2000年4月 | 東京都より特定非営利活動法人(NPO)に認証される。 |
2000年5月 | 第2期初等科修了作品、木村有理子監督『犬を撃つ』がカンヌ映画祭シネフォンダシオン部門に正式招待。 |
2000年5月~6月 | 松岡錠司監督『アカシアの道』の製作プロダクションとなり、修了生、高等科受講生の一部がスタッフとして参加。 |
2000年8月 | 第2期初等科修了作品、松村浩行監督『よろこび』、福井廣子監督『黒アゲハ教授』がエクサンプロバンス映画祭に正式招待。 |
2000年9月 | ドキュメンタリー・ワークショップ基礎科新設(現ドキュメンタリーコース初等科)開講。 |
2000年10月 | 修了生を対象とした「研究科」を開設。以降、毎年開講。 |
2000年10月~11月 | 第3期初等科修了作品4本とドキュメンタリー・ワークショップ作品3本が「1st Cut」(ファースト・カット)と題してユーロスペースでレイトショー公開。 |
2000年11月 | 松岡錠司監督『アカシアの道』が東京国際映画祭で上映。 |
2000年12月 | 佐藤真監督『SELF AND OTHERS』の製作に協力。 ドキュメンタリー・ワークショップ作品、飯岡幸子監督『オイディプス王/クナウカ』がアートドキュメンタリー映画祭(ユーロスペース)で上映される。 『夜の足跡』、『寝耳に水』、『桶屋』、『月へ行く』がTOKYO FILMeX 2000で『日本映画考』と題して上映される。 |
2001年3月 | 第1期高等科で最優秀脚本に選ばれた清野弥生氏『害虫』を、塩田明彦監督が映画化。 |
2001年4月 | 松村浩行監督『よろこび』がオーバーハウゼン国際短編映画祭に正式招待され、国際批評家連盟賞を受賞。 |
2001年5月 | 片倉ビル地下1階に第2試写室、MA室、製作室、編集ブースなどの新施設を増設。 |
2001年6月 | 『夜の足跡』、『寝耳に水』、『桶屋』、『月へ行く』が「シネマ GO ラウンド」と題され、アテネ・フランセ文化センターでロードショー公開される。 |
2001年8月 | 音楽の聴取力育成を目的とした、「夏期音楽美学講座」を開講。コーディネーター:岸野雄一。 |
2001年9月 | 「初等科/高等科」「ドキュメンタリー・ワークショップ基礎科」をそれぞれ「フィクション・コース初等科/高等科」「ドキュメンタリー・コース基礎科」に名称変更し、ドキュメンタリー・コースに高等科を新設(主任講師:是枝裕和)。また、研究科をフィクション、ドキュメンタリーの区別なく専攻できるように改めて開講。(以降毎年開講) |
2001年11月 | 群馬県で開催された第16回国民文化祭において、高崎市が主催したシンポジウム『21世紀と映画表現の可能性』(基調講演:蓮實重彦)に協力。同シンポジウムための映像作品(黒沢清、阪本順治、青山真治らが監督)の製作に協力。 |
2001年12月 | 研究科で講評を受け製作された作品、加瀬澤充監督『あおぞら』がAZコンテストで準グランプリ受賞。 |
2002年1月~2月 | フィクション・コース初等科修了作品3本と高等科作品2本およびドキュメンタリー・ワークショップ研究科作品3本が「1st Cut 2001」と題してユーロスペースでレイトショー公開。 |
2002年2月 | 第4期フィクション・コース高等科で受講生とプロとのコラボレーション作品、常本琢招監督『見つかるまで』を製作。 |
2002年5月 | 第3期高等科実習作品、内田雅章監督『蘇州の猫』がカンヌ映画祭シネフォンダシオン部門に正式招待。 |
2002年6月 | 短期講座「音楽美学講座 商業音楽理論史」開講。講師:菊池成孔。 |
2002年7月 | 第4期初等科修了作品、佐々木紳監督『みち』がPFFに入選。技術賞(IMAGICA賞)受賞。 |
2002年8月 | 第3期高等科実習作品、内田雅章監督『蘇州の猫』、合田典彦監督『明るい部屋』が京都学生映画祭で準グランプリ受賞。 「夏期音楽美学講座」を(歴史と批評編)と(録音・制作編)の2講座に増設し開講。 「映画美学校映画祭2002」をアテネ・フランセ文化センターで開催。映画美学校修了生の自主制作映画から特別招待作品まで、全47本を上映。 |
2002年9月 | ドキュメンタリー・コース基礎科、田村一郎監督『粘土ができるまで』がAZコンテストで準グランプリ受賞。 ドキュメンタリー・コース基礎科を初等科と改称。 |
2002年11月 | フィクション・コース初等科5作品とドキュメンタリー・コース初等科の2作品同高等科の1作品が「1st Cut 2002」と題してユーロスペースでレイトショー公開。 |
2003年1月 | 第5期フィクション・コース高等科で受講生とプロとのコラボレーション作品、瀬々敬久監督『My Sweet Planet』を製作。 |
2003年4月 | 字幕講座を「映画映像翻訳講座」と改称。 |
2003年5月 | 第5期フィクション・コース初等科修了作品、池田千尋監督『人コロシの穴』カンヌ映画祭シネフォンダシオン部門に正式招待。 |
2003年6月~8月 | 「特別教養講座 アメリカ映画篇」(企画:boid)を開講。 |
2003年7月 | 「音楽美学講座」が通年の講座として楽理編曲科、録音技術科の2科を設け開講。 |
2003年8月 | 「映画美学校映画祭2003」を開催。修了生の自主制作映画から特別招待作品まで58作品を上映。以降、毎年開催。 |
2003年9月 | F.E.M.I.S.(フェミス/フランス国立映像映画音響学院)との共催による「夏期特別クラス」開講。 |
2003年10月 | 山形国際ドキュメンタリー映画祭の「学校プログラム」に映画美学校が参加。『粘土ができるまで』、『ヒノサト』、『GO GO fanta-G』の3作品が上映される。 「映画上映専門家養成講座」が(財)国際文化交流推進協会(エース・ジャパン)との共催で、文化庁の支援を受け開講。 |
2004年1月 | 第6期フィクション・コース初等科4作品とドキュメンタリー作品、7作品が「1st Cut 2003」としてユーロスペースでレイトショー公開される。 |
2004年2月 | 第6期フィクション・コース高等科で受講生とプロとのコラボレーション作品、大工原正樹監督『赤猫』、万田邦敏監督『う・み・め』の2作品を製作。 |
2004年3月 | 短期講座 「ペドロ・コスタ監督集中講座」開講。 |
2004年5月 | 第6期フィクション・コース初等科修了作品、吉井亜矢子監督『如雨露』がオーバーハウゼン国際短編映画祭に正式招待。 第6期フィクション・コース初等科修了作品、青山あゆみ監督『春雨ワンダフル』がカンヌ映画祭シネフォンダシオン部門に正式招待。 |
2004年6月 | 映画上映専門家養成講座を1年間のカリキュラムで開講。以降、毎年開講。 |
2004年8月 | 『春雨ワンダフル』が京都学生映画祭で準グランプリ受賞。 |
2004年10月 | 公開講座「世界のドキュメンタリー」(主任講師:佐藤真)開講。以降、毎年開講。 音楽美学講座各科に高等科を設ける。 『春雨ワンダフル』がみちのく国際ミステリー映画祭角川オフシアター・コンペティションでグランプリ受賞。 |
2004年11月 | 短期講座「ジャン=ピエール・リモザン監督集中講義」開講。 |
2005年1月 | 第7期フィクション・コース作品とドキュメンタリー作品計7本が「1st Cut 2004」としてユーロスペースでレイトショー公開される。 |
2005年2月 | 第5期フィクション・コース高等科修了作品、保坂大輔監督『世界は彼女のためにある』が夕張ファンタスティック映画祭オフシアター・コンペティション部門で審査員特別賞を受賞 |
2005年3月 | 第7期フィクション・コース高等科で受講生とプロとのコラボレーション作品、西山洋市監督『INAZUMA 稲妻』、斎藤久志監督『川を渡る』の2作品を製作。 |
2005年10月 | 研究科で講評を受け制作された自主制作作品、加藤治代監督『チーズとうじ虫』が山形国際ドキュメンタリー映画祭「アジア千波万波」部門に招待され、小川紳介賞と国際批評家連盟賞を受賞。 公開講座「ノンフィクション講座」(主任講師:森達也)開講。以降、毎年開講。 |
2005年11月 | 第7期フィクション・コース初等科修了作品、村山圭吾監督『モリムラ』がみちのく国際ミステリー映画祭角川オフシアター・コンペティションで最優秀賞受賞。 |
2005年12月 | 『チーズとうじ虫』がナント三大陸映画祭ドキュメンタリー部門で金の気球賞(最高賞)を受賞。 |
2006年1月 | 公開講座「ダグラス・サーク講座」(企画:boid)開講。 |
2006年2月 | 第6期フィクション・コース高等科修了作品、横濱聡子監督『ちえみちゃんとこっくんぱっちょ』がCO2オープンコンペ部門で最優秀賞賞を受賞。 |
2006年3月 | 第8期フィクション・コース高等科で受講生とプロとのコラボレーション作品井川耕一郎監督『西みがき』、篠崎誠監督『殺しのはらわた』の2作品を製作。 |
2006年4月 | 『チーズとうじ虫』がアルバ国際映画祭ニュービジョン部門に正式招待。 「映画映像翻訳講座」を「映像翻訳講座」に改称。 『ちえみちゃんとこっくんぱっちょ』がニッポン・コネクション・フィルム・フェスティバルに正式招待。 『チーズとうじ虫』がニヨン国際ドキュメンタリー映画祭に正式招待。 |
2006年5月 | 第8期フィクション・コース初等科作品と第6期ドキュメンタリー・コース初等科作品の計6本と、映画美学校の過去の優秀作品17本が、「1st Cut ver. 2005」としてユーロスペースでレイトショー公開される。 |
2006年10月 | 音楽美学講座にクリティック&ヒストリーコースを開設。 |
2006年11月 | 青山真治監督が研究科生とのコラボレーションで制作したドキュメンタリー作品、『AA』が公開。 |
2007年1月 | 『チーズとうじ虫』がInvitation AWARDSドキュメンタリー賞受賞。 |
2007年4月 | 研究科生とのコラボレーション作品、植岡喜晴監督『ルック・オブ・ラブ』が香港映画祭に正式招待。 『ルック・オブ・ラブ』がニッポン・コネクション・フィルム・フェスティバルに招待。 『ルック・オブ・ラブ』が全州映画祭に招待。 |
2007年6月 | 映画美学校開講10周年企画第1弾「映画美学校セレクション」をユーロスペースにて開催。 |
2007年7月 | 映画美学校開講10周年企画第2弾「映画美学校ドキュメンタリーセレクション」をアテネ・フランセ文化センターにて開催。 |
2007年3月 | 第9期フィクション・コース高等科で受講生とプロとのコラボレーション作品高橋洋監督『狂気の海』、古澤健監督『先生、夢まちがえた』の2作品を製作。 |
2008年3月 | 高橋洋監督『狂気の海』がゆうばり国際ファンタスティック映画祭フォーラムシアター部門に招待。 第10期フィクション・コース高等科で万田邦敏監督『×4』、筒井武文監督『孤独な惑星』の2作品を製作。 |
2008年7月 | ユーロスペースにて「映画美学校セレクション2008」を開催。 アテネ・フランセ文化センターにて「映画美学校夏期連続講座2008 上映と対話篇~「映画の演出」をめぐって~」を開催。 |
2008年9月 | 第9期フィクション・コース初等科修了作品、竹内洋介監督『せぐつ』と第10期フィクション・コース初等科修了作品古田円香監督『交わる』がショート・ショート・フィルム・フェスティバルのアジアコンペティション部門に招待。 |
2009年2月 | 第9期フィクション・コース高等科修了作品、大畑創監督『大拳銃』がゆうばり国際ファンタスティック映画祭のオフシアター・コンペティション部門で審査員特別賞を受賞。 |
2009年3月 | 第11期フィクション・コース高等科で井土紀州監督『土竜の祭』,大工原正樹監督『姉ちゃん、ホトホトさまの蠱を使う』の2作品を製作。 |
2009年7月 | 『大拳銃』がPFFに入選。「審査員特別賞」を受賞。 『大拳銃』が韓国富川国際ファンタスティック映画祭に招待。 ユーロスペースにて「映画美学校セレクション2009」を開催。 |
2010年1月 | 第12期フィクション・コース高等科で西山洋市監督『kasanegahuchi』を製作。 第11期フィクション・コース初等科修了制作作品、内藤瑛亮監督『牛乳王子』がスラム・ダンス映画祭に招待。 |
2010年2月 | 東京都中央区京橋1-7-1戸田ビルディンング1階に校舎を移転。 |
2010年3月 | 新校舎に試写室を開設。 |
2010年4月 | 『大拳銃』『牛乳王子』がニッポン・コネクション・フィルム・フェスティバルに招待。 |
2010年6月 | ユーロスペースにて「映画美学校セレクション2010」を開催。 |
2010年11月 | 東京都渋谷区円山町1-5に校舎を移転。 |
2011年1月 | 新校舎にシアター、試写室を開設。 |
2011年5月 | フィクション・コース第11期高等科コラボレーション作品、井土紀州監督『土竜の祭』、フィクション・コース第11期高等科助成金作品、内藤瑛亮監督『先生を流産させる会』がニッポンコネクション(独)に招待。 アクターズ・コース、脚本コースを開講。 フィクション・コース第13期初等科修了作品、本田雅英監督『恐竜いらない』がTOHOシネマズ学生映画祭ショートフィルム部門でグランプリと観客賞を受賞。 |
2011年7月 | フィクション・コース第14期初等科ミニコラボ作品、篠崎誠監督『死ね!死ね!シネマ』が韓国富川国際ファンタスティック映画祭に招待。 |
2011年11月 | フィクション・コース第13期初等科修了作品、伊野紗紀監督『正当防衛』が日本芸術センター映像グランプリを受賞。 |
2012年3月 | 研究科で講評を受けた自主制作作品、奥谷洋一郎監督『ソレイユのこどもたち』が山形国際ドキュメンタリー映画祭2011「アジア千波万波」部門にて特別賞を受賞。またCinéma du Réel映画祭(仏)に招待。 |
2012年5月 | 『死ね!死ね!シネマ』、フィクション・コース第11期高等科修了作品、冨永圭佑監督『乱心』、フィクション・コース第13期初等科修了作品、磯谷渚監督『わたしの赤ちゃん』がニッポンコネクション(独)に招待。 『正当防衛』が横浜映像天国2012にて審査員賞を受賞。 西山洋市監督『kasanegafuti』、古澤健監督『love machine』、高橋洋監督『旧支配者のキャロル』が「コラボ・モンスターズ!!」として公開。 『先生を流産させる会』が公開。 |
2012年7月 | 批評家養成ギブス(主任講師・佐々木敦)を開講。 フィクション・コース第13期初等科修了作品、久保裕章監督『LESSON』が、ひめじ国際短編映画祭2012にてグランプリを受賞。 |
2012年10月 | フィクション・コース第14期高等科コラボレーション作品、篠崎誠監督『あれから』が第25回東京国際映画祭「日本映画・ある視点」部門に正式出品。 |
2013年3月 | 『ソレイユのこどもたち』が、杭州アジア映画祭のBest of Fests部門で上映。 『あれから』、脚本コース第1期映像化作品、大九明子監督『ただいま、ジャクリーン』が公開。 |
2013年7月 | 『ソレイユのこともたち』が公開。 |
2013年11月 | フィクション・コース第13期高等科修了作品、伊乃沙紀監督『反駁』が第7回田辺・弁慶映画祭コンペティション部門東京国際映画祭特別奨励賞を受賞。 |
2014年3月 | フィクション・コース第16期初等科修了作品、上野皓司監督『泥人』が調布映画祭2014第17回ショートフィルム・コンペティショングランプリを受賞。 フィクション・コース第16期初等科修了作品、登り山智志監督『ぼっち』が第8回TOHOシネマズ学生映画祭ショートフィルム部門グランプリを受賞。 2015年度高等科コラボレーション作品、万田邦敏監督『イヌミチ』、脚本コース第2期映像化作品、大工原正樹監督『坂本君は見た目だけが真面目』が公開。 |
2014年5月 | ドキュメンタリー・コース2010年度初等科修了作品、忠地裕子監督『おとなのかがく』が公開。 |
2014年9月 | 『泥人』が、第18回水戸短編映像祭コンペティション部門にて「水戸市長賞」(準グランプリ)を受賞。 フィクション・コース第13期高等科助成金作品、磯谷渚監督『天使の欲望』が、レインダンス映画祭feature films部門(英)、カメラジャパンフェスティバル2014(蘭)にて上映。 |
2014年11月 | 文化庁平成26年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業「16ミリフィルムによる映画制作者育成ワークショップ」を開講。 『イヌミチ』他、映画美学校制作作品が韓国INDIEPLUSにて上映。 |
2015年4月 | 「Acting in Cinema 映画の演技を学ぶワークショップ」(講師:万田邦敏・西山洋市)開催。 |
2015年5月 | フィクション・コース第17期初等科修了作品、横山翔一監督『たちんぼ』が第27回東京学生映画祭Filmark賞を受賞。 |
2015年9月 | 文化庁平成27年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業「映画・演劇を横断し活躍する俳優養成ワークショップ」を開講。 アクターズ・コース第1期高等科作品、鈴木卓爾監督『ジョギング渡り鳥』が第37回ぴあフィルムフェスティバルにて公式上映。 |
2015年10月 | 『たちんぼ』、フィクション・コース第17期初等科修了作品、中村佳寛監督『姉と弟』が第10回札幌国際短編映画祭・ジャパンオフシアター「才気溢れる衝撃作品」部門に入選。 |
2016年2月 | ゆうばり国際ファンタスティック映画祭にてフィクション・コース第17期高等科コラボレーション作品、保坂大輔監督『お母さん、ありがとう』、『たちんぼ』が正式上映。 |
2016年3月 | 『ジョギング渡り鳥』が公開。 |
2016年5月 | 『お母さん、ありがとう』『世界は彼女のためにある』がニッポン・コネクション(独)にて正式上映。 |
2016年10月 | 『ジョギング渡り鳥』が第26回映画祭TAMA CINEMA FORUMにて第8回TAMA映画賞特別賞を受賞。 |
2017年3月 | フィクション・コース第17期高等科修了制作作品、横山翔一監督『はめられて Road to Love』がゆうばり国際ファンタスティック映画祭2017オフシアター・コンペティション部門にて北海道知事賞を受賞。 |
2017年10月 | フィクション・コース第19期高等科コラボレーション作品、高橋洋監督『霊的ボリシェヴィキ』がチョルラ映画祭(メキシコ)にて正式上映。 |
2018年2月 | 『霊的ボリシェヴィキ』が公開。 |
2018年3月 | ゆうばり国際ファンタスティック映画祭フィクション・コース第20期初等科修了制作作品、西本達哉監督『ナナちゃん、oh main gotしよ♡』が正式上映。 |
2018年8月 | アクターズ・コース第2期高等科作品、鈴木卓爾監督『ゾンからのメッセージ』が公開 |