立教大学映画研究会で8ミリ映画を作り始め、その後映画美学校フィクション・コース第5期に入学。監督・脚本を務めた修了作品『世界は彼女のためにある』が2005年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭で審査員特別賞を受賞。監督最新作は、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016やニッポンコネクション2016にて上映された、第17期高等科コラボレーション作品『お母さん、ありがとう』(15)。近年は脚本家として活動。清水崇監督『戦慄迷宮』 (09)、『ラビットホラー』(11)は 世界50カ国で配給公開され、ヴェネチア国際映画祭出品を始め、国内外で大いに話題を巻き起こした。その他の脚本作品に英勉監督『貞子3D 2』(13)など。脚本最新作は『バズる』(19)。

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